アルシル(Alusil)シリンダーブロック再生修正

メルセデス・ベンツやBMW、ポルシェ等で採用されている、アルシル製シリンダーブロックの再生が可能です。

ここではポルシェの水平対向6気筒エンジンの加工事例をご紹介します。

下穴加工

焼き付きなどで損傷したシリンダー内壁を削り取ります。

ここに別途作成したスリーブを挿入します。

スリーブのツバが収まる部分も加工してます。

スリーブ作製

スリーブは写真左のような材料から加工します。

材質はシリンダーブロックと同等なアルシル(Alusil)です。

ブロックの下穴と最終的なシリンダーボア径を考慮し、スリーブを作成します。

写真右が今回作製したスリーブです。

スリーブ挿入

作成したスリーブをブロックに挿入します。

今回は片バンク一気筒づつ、2気筒の加工を行いました。

反対側のバンクも同様の作業を行います。

ボーリング/ホーニング

ここからは通常の加工と同様にボーリング、ホーニングを行います。

ホーニング中の状態です。

完成

完成です。

作業後、純正ピストン、ピストンリングでご使用いただけます。

反対側ブロックも同様に完成です。

 

ポルシェ以外も対応加工なエンジン各種あります。

詳しくはお問い合わせ下さい。