名古屋のエンジン再生・修理、加工
株式会社コクカ

今回はディーゼルエンジンの機械式燃料噴射弁の分解整備を紹介します。

近年のディーゼルエンジンでは燃料噴射の噴射量や圧力、噴射時期、噴射回数を自在に制御

できるコモンレール噴射システムを採用することが多い中、機械式噴射ポンプの噴射ノズルは

産業用エンジン、船舶用エンジンなどまだまだ現役で動いている機械も沢山あります。

整備前

分解中

分解後清掃

規定噴霧圧力に調整、噴霧状態の確認

整備後

弊社では産業用エンジンの整備や金属加工を得意としております。

お困りごとが御座いましたらお気軽にお問い合わせください。