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2022/04/18

アルコールチェック義務化

こんにちは!

 

 

突然ですが、

2022年4月1日より道路交通法が一部改正され、

安全運転管理者による、運転者の酒気帯びの有無を確認する

アルコールチェック義務されたのはご存知でしょうか?

 

飲酒運転のイラスト

 

 

 

 

所謂「緑ナンバー」「黒ナンバー」のトラックやタクシーなどにおいては

アルコールチェックが義務付けられていましたが、

2022年4月1日からは、一定台数以上の「白ナンバー」の自動車を使用する事業者

(安全運転管理者を選任すべき事業所)にも

アルコールチェックの義務付けが拡大されることとなりました。

 

 

 

義務化には期間が2段階あり、

2022年4月1日~

 ・運転前後の運転者の状態をで目視等で確認して運転者の酒気帯びの

  有無を確認

 ・上記の記録を1年間保存

2022年10月1日~

 ・運転前後の運転者の状態をアルコール検知器を用いて行なう

 ・アルコール検知器を常時有効に保持

だそうです!

 

 

 

弊社も安全運転管理者を選任している事業所なので、

上記の対象になっておりまして・・・

10月1日~のアルコール検知器導入義務に先駆け、

4月1日よりアルコール検知器を導入し、

社用車を使用する前と後で記録を行っています。

 

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

 

 

体内に残留アルコールがない状態だと数値は0.00mg/Lと表示されます。

 

 

 

弊社でも制度化してまだ1ヶ月未満のため、

毎日忘れそうになりながらも、日々チェックと記録を行なっています(^^;)

 

 

 

10月の常時保持義務化に向けてアルコールチェッカーも既に品薄だと聞いていますし、何事にも備えあれば憂いなしだと思っています!^^

10月には慣れてくれているはずです!!!!!

 

 

対象になっている事業所の方は

事業所所在地管轄の各警察庁HPを確認してみてください!

 

投稿者: 岩田