我々はよろず屋
弊社は1934年に名古屋市中区の鍛冶屋街で、その産声をあげました。
その後、1950年にエンジン加修を手掛ける株式会社国華商会として法人成りし、2002年に主に溶射加工を行っていた株式会社コクカメタライジングと事業統合し、名前も新たに株式会社コクカとして、その歩みを続けております。
我々の原点は『よろず屋』です。お客様の
「まだ使えるのに」「もっと使いたいのに」「ここしか壊れていないのに」「何とか使えるようにさえなれば」
こういった声に、これまでもこれからも応えていきたいと考えております。
ITやAIでは出来ない、人の手
による作業を追求する
ITやAI分野の進歩はめざましく今、我々が見ている世界や価値観を急速に変化させていきます。
しかし我々は、お客さまとの対話を大切にし、人が見て判断し修理を完結するためにあらゆる手段を提案するということに、これからもこだわり続けたいと考えています。
修理加工業に徹するということは「人」が命だと思っております。
お客様のお品物に対する思いを汲み、弊社社員1人1人の努力がお客様や社会の価値に貢献する企業を目指してまいります。
