エンジン加工

2025/04/14

小さなものから大きなものまで

お世話になっております。フロント藤永です。

 

弊社では様々なエンジンの加工を承っておりますが、

一言でエンジンと言っても、用途によって大きさが全然違います。

、、、、ホント違います。

 

まずはこちら、

クランクシャフトです。

上は重機などに用いられる6気筒汎用エンジンのもの。

下は一般的な自家用車の4気筒エンジンのもの。

ちょっと寄ってみました。

大きな方のクランクシャフトで長さ1200mmほどになります。

こんな大きなものが毎分2000回転していると思うとちょっと怖くないですか。

 

お次は、バルブです。

おわかりいただけただろうか。

 

(;゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚Д゚)…?!

 

大きい方は発電機用エンジンのバルブ、小さい方は250ccのオートバイのエンジンのものになります。

大きな方で高さ500mmほどです。

どちらも役目は同じですが、用途が変われば、大きさが変わると。

 

今回はちょっと極端な例を紹介させていただきましたが、

弊社では、”小さなものから大きなものまで”エンジンに関する、幅広い加工を承っております。

お困り事がありましたら、お気軽にご相談ください。

投稿者: 藤永