エンジン加工

2023/02/20

レア物?

お世話になっております。フロントの藤永です。

おかげさまでシリンダーヘッドの加工はたくさんのご依頼をいただいております。

その中には作業担当者もあまり見かけない、いわゆる「レア物」もあります。

弊社では特に詳しい車両情報もないまま部品ごとの加工依頼もあり、今回も「古いランチアのシリンダーヘッド」とのことでお預かりしました。

一見すると「古めのアルミヘッドだなぁ~」くらいの印象でしたが、、、、なんか違和感がある。

吸気と排気のバルブが一直線上に並んでるのに、バルブ挟み角があるのっておかしくないか?

え?どうやってバルブ押すの?

反対側を見ると、、、

ほらー、そうなるじゃん。どうすんの?これ?と思って調べました。

これですね。

ランチア アウレリ

いや、まーそうなるよね。ちょっと無理ないですか?と思いつつも、実現させてしまうのがイタリアの方の執念なのか。

しかも、、、。

2枚組ー。V6なのです。すごいな、ホント大丈夫か。

今回はシートリング製作・入れ替え・カット、バルブガイドも一部製作・入れ替えを行わせていただきました。

作業担当者は頭を抱えながら、作業を行っていましたが、なんとか完成いたしました。

 

弊社ではあまり見かけない「レア物」であっても、可能な限り対応させていただきますので、

諦める前にぜひ一度ご相談ください。

投稿者: 藤永